全ての記事 934 件のうち 163 件の記事が該当しました。 (全 17 ページ)。
Mozilla Thunderbird アドオンの一つ XNote++ では、メールにメモを書くことができ、ToDo リストなどに活用できます。しかし、プロジェクトやちょっとしたタスクにおいて、用件がメール 1 本で済まないような時など、関連する複数のメールをフォルダにまとめて管理する方が便利です。そういった場合、個々のメールごとのメモ書きとは別に、プロジェクトやタスクのレベル=フォルダ単位でメモ書きが欲しいことがあります。
そこで、メールごとにメモ書きできる XNote++ に触発されて、フォルダごとにメモ書きできるアドオンを作ってみました。個々のメールへのメモ書きには XNote++、それら複数のメールをまとめたプロジェクトやタスクのレベルでのメモ書きには YNote と使い分けることができます。
自宅の電気は関西電力ですが、先日から、電気ご使用量のお知らせがオンライン化されました。そして、その会員ページ内において、1 日 1 回限りでスロット ゲームを回すことができます。スロットの絵柄を揃えるとポイントを獲得でき、ポイントに応じて商品券などに交換できるようになっています。
しかし、毎日、会員ページにログインして、リンクをクリックしてスロット ゲームを遊ぶのが億劫になってきたので、トップページを開くと、その後、スロットを回すところまで自動でやってくれる GreaseMonkey スクリプトを書いてみました。とりあえず、朝起きて、ブックマークからトップページを開いておけば、後は勝手にやってくれる感じです。
子供の持ち物の名前シールなどを作れるようにと、キングジムのテプラ シリーズを購入しました。今まで「シールを作るだけの専用機(笑)」と軽く思っていましたが、実際に使ってみるとこれが楽しい! 台所の調味料ビンや衣装ケース、レターケースなどなど、わざわざラベルを無駄遣いしては貼って回っています。特に、テープ カートリッジの種類が驚くほどに豊富で、正直、これほど充実したラインナップとは思っていませんでしたので、「白地に黒文字のテープ製造器」という勝手なイメージが完全に瓦解しました。
様々なテープ カートリッジを使い分けることで、ビジネスからホビー、ホーム ユースの様々なシーンで活躍することができます。そうなると、テープ カートリッジを色々揃えたくなるもので、Amazon.co.jp で取扱いのあるテープ カートリッジの一覧表を作ってみました。また、Amazon Web Service を利用して、最近の安値を表示するようにしてみました。
ガラケーからスマートホンに乗り換えて暫く経ちますが、最終的にまたガラケーに戻ることにしました。ガラケーに戻るものの、やはりスマホの便利さも捨てがたく、そこで、スマホのデータ通信用回線に So-net モバイルサービスが運営する 0 SIM を契約しました。0 SIM のスゴイところは、毎月 500MB まで月額無料で使えるという点で、ほとんど自宅の WiFi 圏内をウロウロしている身としては 500MB もあれば十分なのです
ただ、ちょっと油断すると足が出てしまうので
…というわけで、0 SIM の管理画面をスクレイピングして、メール送信してくれる Perl スクリプトを書いてみました。自宅のサーバに仕込んで定期実行されるようにしておき、毎朝、ガラケーに使用量のサマリが届くようにしています。
Microsoft Excel などの表計算アプリケーションにおいて使われている A1 や AB12 と表されたセル名から、行・列番号を求めたり、また逆に行・列番号からセル名を求める Perl コードの覚書き。CPAN モジュールとか絶対に既存だと思うんですが、自分が調べた限りでは見つけられなかったので(´・ω・`)
Mozilla Thunderbird のメール編集画面において、メール宛先の種類(To, Cc, Bcc)ごとに、アドレス入力フィールドの背景色を変更できるようにするアドオンです。実際のところ、Cc のつもりを間違って To で送ってしまった、という場合でも、その指定ミスが大惨事につながるともあまり考えられませんが、一目して To 指定なのか Cc 指定なのか判別できるとちょっぴり便利かも? ということで作ってみました。
通常MTのログを確認する場合、管理画面にログインし「ツール」→「ログ」で確認を行いますが、このログをファイルとしてサーバ上に出力することは可能でしょうか。
普段管理しているWebサーバのapacheのログを確認する様な感覚でsshでターミナルログインを行い、findコマンドなどでMTのログの閲覧ができればと考えております。
なるほど、なるほど。コマンドラインから cat mt_log | grep '検索' | wc -l みたいなイメージで、データベースから直接、データを取得できると便利かもしれませんね~ということで、ちょっと試してみました。
夕立ちゃんぺろぺろかわいい …ということで、Twitter のタイムラインを流れる画像を、まとめてダウンロードできるダメ人間 Perl スクリプトを書いてみました。今回、スクリプトを 48 時間ほど走らせたところ、例えば、#艦これ ハッシュタグについて 3,300枚(407MB)、#艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 ハッシュタグについて 1,960枚(247MB) の画像ファイルを取得できる感じです。
アナログ停波のため廃棄することになったビデオデッキを分解した際、赤外線リモコンの受光素子を手に入れました。適当に電源をつないでオシロで観察したところ、手元のリモコンからの信号をピコピコと拾っているようです。何かに使えないかしら? …ということで、まずは赤外線リモコンから送信されているデータを解析できるよう PIC16F84A を使ったデコーダを作ってみました。赤外線受光素子の出力を PIC で解析し、結果を16桁×2行の液晶ユニットに表示するようにします。
PIC アプリケーションで任意の時間またはプログラム サイクル数のウェイトが必要になった場合、NOP
などの無駄な命令を必要なだけループで回して時間を稼ぐ方法があります。動作クロックが 10 MHzであった場合、一段のループで稼げるのは高々 2,000 サイクル 900 μ秒程度です。更に長い時間を稼ぐには、このループを二段、三段と入れ子にする必要がありますが、そうすると、所望するウェイトに対して各ループ段に必要なループ回数を正確に求めることが困難になります
そこで、複数段のループで構成されるウェイト処理について、最適なループ回数を簡単に計算できる Excel シートを作ってみました。所望するウェイト時間またはサイクル数を入力して、Excel のソルバー アドオンで最適解を見つけられます。また、GUI で数値を増減させて、手作業で近似解を求める作業をお手伝いします。