帰国

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ぴろり
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2004/12/12 19:38
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 先日の土曜夕刻,イギリス出張より無事(?)に帰着しました。
 出発当日に関東圏の強風でフライトに遅れそうになったり, イギリス出国時の荷物検査にひっかかったり…とまぁ々ありましたがね。 している時間が全く無かったのが今となっては勿体ないと悔やまれます。 しかし欧州の文化を直に感じることができて有意義な出張だったと思いました。 の方もバッチリですよ…多分…ははは(汗)
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 出発当日,関東圏は並みの強風に見舞われ,各交通機関が大きく乱れました。 駅9:00の成田エクスプレスに搭乗予定のハズが,8:00の便がまだ駅に到着しておらず, 8:00の便が9時過ぎにようやく駅に。 立ち席でこれに乗ったものの,先行する電車待ちや信号待ちで待たされて成田着は11:20。 特急料金払ってまでNEXを選んだ意味がなかったですよ。 しかもフライトまで40分しかない上に成田空港で迷ってタイムロス(お約束)  なんとか時間までには搭乗ゲートに辿りつけましたが,他の乗客待ちでフライトが遅れたりと, スタートからかなり素敵トラベルの様相です。
 飛行機内の座席は窓際の非常ドア席(51K)だったので, 外の景が楽しめた上に,エコノミー席ながら足が悠々伸ばせました。 おかげで12時間のフライトも快適に満喫できましたヨ。 非常ドアの断熱材の隙間から外気(-60℃)が伝わってくるのが少し寒かったです。

 ヒースロー国際空港からタクシーでホテルに赴き,先輩の車で夕食に出かけました。 オススメのPUB(で云うところの居酒屋)があるとのことで, とりあえずイギリス名物だと言われている"Fish & Chips"に挑戦しました。 白身魚の揚げ物とジャガイモ,茹でた豆がどどん,と。 質素な味付けで私は好きでしたよ?  でも毎日と飽きる,か…それは確かにあるかもしれません(汗)

 月曜から金曜は基本的にホテルと会社を往復するくらいで特に目新しいこともナシ。 朝食をホテルで食べて,先輩の車で出社して,定時に帰る,といった具合です。 昼食は出勤途中ので買ったサンドイッチなどで済ませました。 まぁ,かくいう夕食は々とありましたが。
 月曜はチャイニーズレストランで歓迎会。火曜は肉料理レストランでステーキ。 水曜に事業所長とスペイン料理。金曜は先輩が体調を崩されたため知人宅で中華のテイクアウト。 "食"と云う点では,イギリスはあまり名物と呼ばれるものがないようです(ギネスビールくらい?)  肉料理などイギリスの食で共通して言えることは, 1.とにかく量が多くて,2.凄い量のジャガイモが付属します。 そして3.料理法が基本的に簡素で素焼き・煮る・揚げるだけだったりします。 また4.味付けも塩コショウのみで,お好みでトマトケチャップやタルタルソースをどうぞ,って感じ。 それと5.ビールを1パイント(=0.568リットル)。このビールが独特で,云えば炭酸が抜けてヌルイです。 これはイギリスの冷涼な気候も関係があるそうで, みたく蒸し暑い夏にキンキンに冷えたビールで「くはーっ!」という訳ではないとのこと。 やはり特筆すべきは量が凄いところで,と同じ感覚で注文するとえらいことになります (写真はレギュラーサイズのカフェ・ラテ)

# 一度これで食べきれない量のサンドイッチが出てきて失敗した
 加えて外食に共通して言えることは,6.物価が高いことでしょうか?  普通にだけで軽く円で1000円を超えますし,々と注文するとすぐに2000円コースです。

 交通事情についても少し。 イギリスの車はと同じ右ハンドルで左側通行。 単位系はマイルが基本です。 高速道が無料のため,生活の中に普通に高速道が浸透しています。 特に一番印象的だったのはroundaboutと呼ばれる独特の交差点です。 これは交差点の中央にある"島"の周り(around)を回って通り(round)ます。 この方式だと信号機が要らないらしいですが,慣れるまでは少し怖いかも知れません。
 ロンドンなどの都心部はわかりませんが,地方では車が必需品らしく, 近所のに車で乗り付けて大量に買い込む家族連れを良く見かけました。 ショッピングカートがの2倍〜3倍くらいの大きさがあって,そのカート一杯に買い込む。 そして支払いはほとんどクレジットカードで,現金はあまり持ち歩かないそうです。 実は私も空港で外貨両替し損ねて,手持ちが10ポンドも無かったのですが,全く困りませんでした。
 ちなみにガソリンがかなり高いようで,レギュラーが170円/リットル程度します。 バリバリの走り屋っぽい車も見かけませんでしたし、交通事情がかなり違うようですね。

 お勤めを無事に果たし,金曜は3時頃にタクシーで空港に向かいました。 いろいろお世話になった方に感謝の言葉を伝えるにも,私の拙い英語力ではどうしようもなく…  ここでも英語の必要性を痛感しました。TOEIC600程度じゃ使い物になりません(´・ω・`)
 そして出国です。しかし…空港の手荷物検査で引っかかりました。 財布に入れていたメガネ用精密ドライバが駄目らしいです。 成田は問題なくパスできたのですが、やはりイラクに派兵しているだけあって、 テロ対策として検査が厳しいのかもしれません。 検査官に5£(約1000円)払ってイギリスで預かっておいてもらうか尋ねられました。 しかし所詮は100円ショップで買った2本で100円の代物ですし…結局、没収。  空路も滞りなく、土曜の夕刻、に無事帰国。 事前数日の調整の甲斐あって時差ボケはほとんど感じられません。 荷物は日曜に片付けるとして、今日はゆっくり休むことにしましょう…オヤスミナサイ…

 はこれでようやく2度目ということもあって、まだまだ不慣れな感じがしています。 しかも今回は特に言葉の壁を痛感してしまいました。 これが全く知らない言語だったら右往左往しているうちに帰国してしまうのでしょうが、 今回はなまじ知っている英語だけに、言葉が通じなくって非常に悔しい思いをしています。
 日程の関係でロンドン市内などは全くできなかったのですが、 それでもイギリスの風習や文化に少しでも触れることができたと思います。 レンガ造りの家や道路脇に広がる牧草地、食事のたびに出る大量の芋とビール… 道路事情や食事、生活様式など、それはその土地に住む人達が代々に渡って洗練してきた文化の集大成とも言えるでしょう。 特にイギリスの文化においては"古いものほど価値がある"ということが重要であり、 昔ながらの建物や道具、風習が大切に受け継がれているということもあります(古い家ほど家賃が高い)。 もイギリス同様に古い伝統を持ちますが、文化の特徴として他文化から良いモノや風習は次々と取り入れるという大きな違いがあります。 の変化し続ける伝統に対して、イギリスの伝統とは不変である。そのことこそが価値なのでしょう。

12/5 3289歩
12/6 4820歩
12/7 3808歩
12/8 2160歩
12/9-10 3500歩


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ぴろり
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2004/12/19 17:09
ID
.3ft9G3M

旅行記、追記しました(=゚ω゚)ノ

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